1.成功する精神の図式
1. 成功する精神の図式
何より重要なこと スパスパ人間学でもやってたのですが…… このままでもいいや という気持ちが少しでもあるとダイエットは成功しないのです。ほんの少しでもです。 ダイエットを成功させるためには、
痩せるために
● 努力する
● 我慢する
ことが何より重要である。
楽しくダイエットすることは可能だが、楽にダイエットすることはできない。
ダイエットを成功させる精神の関係式を立ててみた。
痩せたい > 太っていていいの場合成功 > 失敗
痩せたい < 太っていていい の場合 成功 < 失敗
○痩せたいという気持ちが大きければ大きいほど、ダイエットに成功する確率は高くなる。
食べなくてもいい > 食べたいの場合 成功 > 失敗
食べなくてもいい < 食べたいの場合 成功 < 失敗
○食べたいという食欲を抑え、痩せたいので食べなくてもいいと思う気持ちが強ければ強いほど、
ダイエットに成功する確率は高くなる。
運動してもいい > 運動したくない の場合 成功 > 失敗
運動してもいい < 運動したくない の場合 成功 < 失敗
○痩せるためなら運動を積極的に行いたいという気持ちが強ければ強いほど、
ダイエットに成功する確率は高くなる。
上記の一つでも欠けているとダイエットに成功できないといっても過言ではない。
その証明として、
痩せたい(+)・食べなくてもいい(+)・運動したくない(-)
となったばあい、過激な食事制限に走り、ダイエットが続かない、かえって食に執着するようになる
といった失敗が待ち構えている。
痩せたい(+)・食べたい(-)・運動してもいい(+)
となったばあい、せっかく運動しても食べ過ぎにより摂取カロリーが消費エネルギーを上回ってしまう。
運動した意味が皆無になってしまうのだ。
太っていてもいい(-)
が念頭にあったとしたら、これに続く、食事と運動はもちろん、食べたい(-)、運動したくない(-)と来るだろう。
結 論
このように、ダイエットに成功する精神の仕組みというのは非常にシンプルで単純だ。