食生活の注意点
2009-01-22
食生活の注意点
1.おやつは一口か半分
おやつはできるだけ我慢。私は甘いものは好きじゃない!と自分に言い聞かせてました。
おやつが食べたくなったり口寂しくなったりしたら、何か行動を起こして気を別の方に向けましょう。
それでもストレスを感じた場合は、一口や半分、食べましょう。
アイスなども1つを1週間分に分ける気持ちでちょこっとづつ食べましょう。
おやつを買わないで、その分のお金を貯金するのが一番ですけどね。
2.粗食でも平気
日本人は、もともと飢餓に耐えられる体、肉食でなく、穀物食を受け入れる体質になっているそうです。
戦後、急激に食生活が変わりましたが、体質はそう変わりません。
なので穀物食、草食、粗食が日本人の体質にあっており、動物系たんぱく質は反対に悪影響する
(たとえば肉を食べると疲れの原因の乳酸を生み出す)といったことがあります。
しかし、穀物も日本人の体質では、脂肪として蓄えられやすいので、主食(ごはん)は調整して。
肉は控えめに。魚を主に。野菜は多めに。 揚げ物は控えめに。煮物、汁物、◎。
3.食べたものが脂肪に変わりやすい。
妊娠中はホルモンの働きで、余分なエネルギーは全て脂肪に変化します。そのことを踏まえて、
間食、油物、ビール、肉、ごはんの食べすぎ、は徹底的に見直すこと。
1年の辛抱。おいしいものは出産後~死ぬまで食べる機会は何度もあります!
4.肉より魚。
レシピを見直しました。私はとにかく、肉食から魚食へ。魚が嫌いなら、野菜メイン、肉はオマケ程度のレシピへ
変更しました。
ダイエット食のレシピは、ダイエットの本、糖尿病食のレシピ、和食のレシピ集に豊富に載ってます。