フィットネスマシン
4.ダイエット商品のリスト。研究と考察。
4-2 フィットネスマシン
体脂肪を脂肪酸に分解し、エネルギーとして消費する 有酸素運動のためのフィットネスマシン
ステッパー 価格帯 1980円~7800円 階段上り下りの効果と同様の運動。
メリット デメリット静音 省スペース足の筋肉がつく。
ダイエット効果が高い
30分頃から熱を持つので長時間できない。最初のうちは筋肉痛になるかも
テレビを見ながら、音楽を聞きながらの、ながらダイエットに最適。
最初のうちはステッパーが「固い、重い……」と感じるが、慣れてくれば柔らかく感じるようになる。最初は30分くらいから始めて、慣れてきたら1時間の運動も余裕で可能。が、……ステッパーは熱くなる性質があるので、長くとも45分が好ましい。
ウォーキングマシン 価格帯 7800円 ~メリット デメリット安定感がある。自分のペースでできる。
ながらダイエットに最適
自由な体勢ができる
高いスペースをとる
足の皮が固くなる。
振動が響く。音がうるさい
シンプルで定番のマシン。足の筋肉を使うので足の筋トレにも役立つ。
短時間から長時間の運動(30分~2時間の運動)、両方に適している。
(ちなみに私は、ウォーキングマシンで走ること、毎日1.5時間、2ヶ月で
7kg落としました。)
エアロバイク 価格帯 7800円~メリット デメリット省スペース静音
足・ひざへの負担が少ない
ひざに負担をかけすぎないため、太りすぎの人には一番向いている器具かもしれない。
使い心地は わからないので、こんど試してみます。
エアウォーカー 価格帯 7800円 ~ この運動は室内ウォーキング
メリット デメリット静音理想的な軽い負荷運動
ストレスを感じない。爽快感がある。
全身運動ができる
スペースをとる安定感が他の器具より劣る
長時間やると酔った感じで
フラフラする。
いろいろなタイプが出ているが、手足をいっしょに動かすタイプのものが
おすすめ。
”空を歩く”という名前のとおり、無重力感が気持ち良くて楽しくダイエット
できるマシン。手足を一緒に動かすので予想以上にハードな運動ができる。
多少ふらふらするので、1時間以上の長時間運動には、あまりむいていない
かもしれない。
パンチボール 価格帯 3000円~ 自宅でできるボクササイズ
メリット デメリット省スペース静音
ストレス解消
カロリーの消費がわからない。一定のペースで続けられない。
5分もやれば汗びっしょり!腕・腰の回転・足腰を引き締め!
楽しみながらダイエット&ストレス解消&筋トレ。
エアロバイク 価格帯 5800円~メリット デメリット省スペース静音
体への負担が少ない
電気代が……ハードでない分、効果が顕著ではない
電動なので体を勝手に動かせる。手こぎ運動で上腕筋、大胸筋を鍛える。
大腿筋や腹筋も使うため、通常のサイクル運動と同じ下半身の筋肉トレーニング
になる。(らしい……)そのうち試してみます。
筋肉をつけ基礎代謝の高い体になる無酸素運動
無酸素運動は、脂肪を燃焼しないが、筋肉を増やし、基礎代謝量を向上させる。
エネルギー消費の高い太りにくい体になれるので、リバウンドを防ぐ。体系維持にも筋肉トレーニングは、とても大切。
ダンベル
筋肉を鍛えるのには、やはりこれ!ダイエットの本には、必ずといっていいほど、ダンベル体操が紹介されている。
ダンベル体操の基本は 最低でも一日15分。週4日のトレーニングが望ましい。
3週間目から筋肉がついてきたのを実感できるようになる。
エキスパンダーゴムを引っ張って筋肉を鍛える器具。ながら運動向け。背筋を鍛える。
オートローラースライダー(ABローダー)腹筋、腕、二の腕、肩の筋力アップと、ヒップのひきしめシェイプアップに効果的。
ボディーテック腕をひきしめる。ヒップアップ。
お腹をひしきめる。脚をひきしめる。
スリムバー腹部、ヒップ、ふともものトレーニング。